5 年間過ごした街から来月引越しをします。いま住んでいるエリアからはあまり移動しないので引越し自体そんなに大変なものではないんですがまず考えたのは「家具どうしよう?」
どうせ引っ越すのだから思い切って部屋のテイストも変えようかなど様々な妄想を働かせてはみたもののやはりシンプルなスタイルが落ち着きます。そこで、家は現在からすこし大きくなるので今まで置くことのできなかったダイニングテーブルを購入しようということになりデザイナー系から無印のような安価なものまで見た結果これに落ち着きました。
▽購入したものはこちら
決めた経緯は2点あり、ピンキリある家具ブランドの中でそれが使う価値のあるものかどうか(コスパ)と、デザインが部屋の形やテイストにあうかということです。
▽HAY(ヘイ)
「よいデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、共同設立者でありクリエイティブディレクターのメッテ・ヘイとロルフ・ヘイは、幅広い層の方々に使っていただける高品質な製品を生み出すため、世界中の優れたデザイナーとの協働に取り組んでいる。
要は様々なデザイナーと協業しより良いデザインを生み出していると言う点が気に入りました。デザインもシンプルでありながらどんな部屋のテイストにもコミットするようなものだと感じました。北欧デザインが多い今の家にある家具とも相性ぴったりです。
そして、残る問題は部屋に合うかどうかですが、ダイニングテーブルを選ぶ上で重要なのは“四角派か丸派か”問題。この問題に関しては始めは四角の方が部屋の大きさを最大限使えると思い四角派だっんですが、色々見ていく中で丸派に改宗しました。(カクカクしている部屋ってなんか単調な感じがするのは自分だけだろうか)ということで引越しの日に着日指定をして注文。届くのが楽しみです。