ダイニングテーブルを新調しよう
引っ越して3年弱。そろそろダイニングテーブルを新調しようと思い探しました。選んだのはこちら。G-PLAN(ジープラン)のもの。
ダイニングテーブルはソファと並んで部屋の中心、生活の中心となる場所なので多少高くてもお気に入りのものを購入した方が絶対良いです。
新品にはない雰囲気と使い勝手さが魅力。折りたたんで約90cm、伸ばして130cmと友人が来た時にも役立ってくれそうです。
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ちなみにですが、今まで使用していたダイニングテーブルはこちら。
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HAYの円卓は三人くらいで使うにはピッタリなサイズ。木目も美しく硬い木の素材なので洗練されたデザインながら傷つきずらく長年使えるテーブルです。
※閲覧注意※先日のTEAM SHACHIライブについて語ってみた
TEAM SHACHI(以降:シャチ)の中野サンプラザ公演に行ってきました。本公演は日本全国を回るツアーの千秋楽、そしてデビュー10周年の節目のタイミングが重なり過去最大級の規模で行われました。過去何度もシャチのライブに行っているファンの一意見として記録したいと思いライブの感想や今後の期待を綴りたいと思います。
10周年で到達したパフォーマンス
「チームシャチの最大の魅力はライブ」とメンバー自身も語る通り、前身グループであるチームしゃちほこ時代からライブには定評があるシャチ。結成当時からメンバー全員がファンを巻き込んで会場を盛り上げる能力が高く、代表曲のひとつである『抱きしめてアンセム』や『DREAMER』ではアイドルの枠に囚われない激しいダンスで会場をひとつにするのが魅力のひとつです。2018年のTEAM SHACHI改名時にはブラス隊が加わるなど常に進化を続ける彼女達が今回のライブでは進化の集大成といえるような歌とダンスを披露していました。特に最新曲の『HORIZON』はUVERworldの楽曲を多く手掛ける平出悟さんの色が濃く反映されている重厚感のある曲であり、同時に素人でも分かるほど非常に歌いこなすのが難しい曲です。そんな曲ですらファンを曲の世界観に没入させることができるのはシャチメンバーの能力があってこそだと思います。
そんな中で感じた違和感
10周年で到達したパフォーマンス力がありながらライブ全体の構成はどこかギクシャクした印象がありました。本来であれば千秋楽は試行錯誤された締めくくりのステージングになるはずが何故違和感を感じるほど「イマイチ」になってしまったんでしょうか。個人ブログということで感じたままの仮説を好き勝手書いてみました。
〈仮説①〉ステージを上手く使えていない
今回のライブはアルバムツアーの千秋楽であることは前述でお伝えした通りです。ツアーは中野サンプラザ以外は全てライブハウスで行われており、ホールとは何から何まで勝手が違うところから今まで通りに行かなかったのではないかと考えました。2019年に行われたかなたツアーは全てホールでの会場。演出も嵐をはじめ様々な一流アーティストのライブ演出を手掛ける梨本威温ことTAKEさんが牽引し本当に完成度の高いツアーでした。かなたツアーとは時期も場所もテーマも違いますが、ステージの使い方でいうと物足りなさを感じてしまいました。好みの問題もありますが、かなたツアーは今でも映像で観返す事があります。
〈仮説②〉ライブの構成に問題がある
シャチメンバーや運営さんのサービス精神から特別な何かを魅せたい(事務所やレコード会社の関係者も多数来ていた)と思ったのかもしれません。もしかしたら、それまで日本全国を周り、完成された演出があったのにも関わらずそれを捨ててまで賭けに出た結果全体のバランスが崩れイマイチだと感じてしまった可能性も否めません。感覚でいうとライブ中の「点」はどれも素晴らしかったけれど「面」でみると繋がりがない事が多かった様に思えます。
〈仮説③〉見せたいものと見たいものに乖離がある
これはシャチメンバーと言うより運営が主導するプロモーションに問題がある気がします。正直今回の中野サンプラザ公演はツアーの延長でありながら中途半端に過去のしゃちほこらしさを混ぜたような、終わった時の感想は結局何が一番魅せたいのか?といった印象があります。チケットを買うということは、これから見るエンターテイメントの価値を信頼することです。映画やドラマはどんなに有名な監督や俳優が出ていても(出ているもの程)ティザーサイトや告知動画を作り込んでいます。アイドルのライブに対してワクワク感はメンバーの口から感じ取れても、何故会場に来てほしいのか、何を見れるのか、見た後何を残したいのか、等タレントの言葉を裏付けする施策が今回はさほどなかった様に思います。
総括
個人的にはライブ全体に対してイマイチと評価しましたがメンバーのパフォーマンスや衣装は素晴らしかったと思います。あくまでライブはみんなで作るものだと思います。繰り返しになりますがメンバーの想い、気持ちは十分すぎる程伝わりました。
自主レーベルで挑戦する経緯をメンバーの口から聞けた事が一番の収穫でした。自分はどの様な形であれ長期的にTEAM SHACHIを観ていくし、ライブにも足を運びます。10年も続けていればそれだけ真剣なファンもいます。自分もその1人だと思っています。短期的な数字が必要なのは理解していますが、過去の財産を今一度振り返りストロングポイントを新たなシャチフィルターを通した形で表現してくれることを切に願っています。そして、その場所に立ち会えたら幸せです。
おすすめが多くて選べない!NYのベーグル事情
NYに行ったら必ず朝ごはんで食べようと思っていた名物ベーグル。色々なサイトを見て検討しましたがこちの2つを食べました。どちらもとても美味しくてボリュームたっぷり。またニューヨークに行ったら必ず食べたいと思います!
1.Best Bagel and Coffee
様々なサイトで評価が高かったんですが、決め手はその店舗名。自分でベストベーグルだと言い張っている実力がどんなもんじゃいとぜひ試してみたいという気持ちになりました。注文したのはパストラミ&クリームチーズ。ニューヨークのパストラミは本当においしい!ベーグルはセサミをチョイス。しっかりトーストしてもらい外はパリ中はふわの食感がGoodでした。
パストラミ&クリームチーズ
2.Ess a Bagel
エッサベーグルは40年以上続く老舗のベーグルショップでニューヨークのベストベーグルにも選ばれたことがある名店です。お店の外まで並んでいてまさに大人気店。9時の時点で写真のような行列ができていて40分ほど並びました。注文したのはシグネチャーフェイバリットと呼ばれる人気No.1メニュー。昨日のベーグルとは異なりトーストしていないので外も中もふわふわ食感でサーモンとクリームチーズと相性抜群でした。
シグネチャーフェイバリット
平日9時の時点でこんなに並んでいます
アメリカに行ったら肉!どうせ肉を食べるならいいところに行きたい。
ニューヨークに行くのであればやっぱりステーキを食べたいと思い調べたところ一度は閉店していたものの2014年に復活した名店「ギャラガーハウス」へ。早速アメリカ版の食べログのようなアプリであるOpenTableからお店を予約。ランチタイムに行ってきました。
〜到着〜
到着次第エントランスにはクリントン元大統領の写真や熟成されている肉部屋が見えお店が持つ格式をひしひしと感じました。ランチでは約30ドルのセットコースがあったのでこちらに決定。じゃがいものスープ、熟成カットステーキ約200g、ニューヨークチーズケーキのデザートでこの金額はお得だと思いました。もちろん重厚感のある店内の雰囲気も抜群。日本では味わえない経験ができました。
ブルックリンのグラフィティ
ストリートアートの国アメリカ。その中でもニューヨークのブルックリンではグラフィティが街中に溢れ色鮮やかで創造性にあふれた作品を見ることができます。今回の旅行では個人的にいいなあと思った作品を多数撮ってきました。是非旅行した気持ちで見ていただければ幸いです。
コロナ禍にNY旅行いきました。これから旅行に行く人へ。(2022/4/12現在)
有給消化期間中に旅行に行きたいなと考えたんですが現在コロナ禍真っ只中。国内旅行はもちろん毎日ニュースで水際対策の徹底や世界中の感染者数を報道する番組を見ていたので渡航することに対してネガティブに思っていました。しかしここまで長い休みを取れる期間もそんなにないので思い切って海外旅行することに決定。
行き先はかなり悩みましたが最終的にはアメリカニューヨークに決定。
実際渡航する際必要な書類が多く、厚生労働省のサイトもややこしく混乱したのでこれからニューヨークに行く方へ少しでも参考になればと思います。
渡航に必要なもの(申請に時間がかかる順に記載)
1.パスポート
言わずもがななので割愛。
2.ESTA
アメリカ政府2009年1月から義務付けた短期滞在用のビザ免除プログラムです。出国72時間前までに公式サイトより申請が必要なのでお早目に申請しましょう。
<参照>
▽申請はこちらより
3.ワクチン接種証明書
ワクチン接種を海外でも証明するもので英語表記があることが前提です。App StoreとGoogle playそれぞれダウンロード先が異なるので使用している機種に合わせてダウンロードしてください。
4.PCR検査結果
ニューヨークは1日前のPCR検査が必要。クリニックによって金額も大きく異なりますが自分はここで検査を受けました。
www.idogojusantsugi-clinic.com
5.宣言書
事前にダウンロードしたものを用意しても大丈夫ですが、自分はチェックイン時にもらい記入しました。
以上です。特に4のPCR検査は出国時は「1日前」、入国時は「72時間前」となっているので混同しないように気をつけましょう。早く気軽に海外旅行に行ける日が来るといいんですが、待っているだけではダメだということも分かったのがコロナ禍の教訓でもあるかと思います。自分のことは自分でケアして安全な旅をしましょう!